【ブログ運営】Amazonアソシエイト審査に1時間で合格するポイント(2018/11/30)
こんにちは!おうちスキーです。
この度、巷で審査厳しいと噂のAmazonアソシエイト審査に突入した所、1時間でアッサリ通りましたので記しておきます。
AmazonアソシエイトはGoogleアドセンスと違って独自ドメインは不要です。
うちのようなはてなブログ無料版でも使えるよ!
申請時の状況
- ブログ開設日数:7カ月
- 記事数:59記事
- 記事内容:ほぼ資産運用に関する雑記や運用記録
- 1記事平均文字数:1,000~1,500字弱
- 1日PV:100弱
- 問い合わせフォームあり
- プライバシーポリシーあり
- 購入実績ありのAmazonPrimeアカウントで申請
ちなみに、最新投稿日時は1日前でしたがその前に1カ月以上更新期間が開いてます。
申請前に他の方の合格実績を漁ってみましたが、文字数1000文字以上で10記事前後書いてあれば受かってるようでした。
申請準備で気を付けた事
1.プログラム趣旨に合ったサイトであること
Amazonアソシエイトの規約にNG項目がありますので、これに抵触してないかはよーく確認しました。
(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。
(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。
(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。
(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。
(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。
(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。
(g) その他知的財産権を侵害するサイト。
(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。
(Amazonアソシエイト・プログラム運営規約より抜粋)
意図してそういうブログを書いてなければなかなか触れない内容なので、大丈夫だろうと特に手は加えてません。危ないのは、ネットから拾ってきた画像を勝手に使ってないか、くらいじゃないかなー。
2.お問い合わせフォームとプライバシーポリシーは絶対必要
どの合格体験記事をよんでもこれは絶対いる奴だと思ったので、お問い合わせフォームとプライバシーポリシーは作ってサイドバーの見えやすい位置にリンクを貼りました。
参考にさせていただいたサイトを紹介します。
↓お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームを作成&はてなブログに設定する方法【図解でわかりやすく!】 - ウィリスの宇宙交信記
↓プライバシーポリシー
うちのプライバシーポリシーも他サイト様に倣って色々書いてますが、Amazonアソシエイトが求めているのは「ブログの訪問者のデータをAmazonが使いますよ」ってちゃんと断っとけよってことなので、”掲載されている広告について”の所が重要だと思います。
3.購入実績ありのAmazonPrimeアカウントから申請する
ぶっちゃけ1時間で合格をくれた理由はほぼこれなんじゃないかと思ってます。
だって即日合格の体験談って皆prime会員のように思うんですけど…。
おうちスキーは元々Amazon利用者ですので、購入実績のあるアカウント自体は持っていました。ただ、Prime会員は抜けていたので申請する1時間前に”30日間無料体験キャンペーン”を使って入り直しました(これは忘れずにちゃんと途中で抜ければ本当にタダです)
上のリンクで入ると、会員になっていなければ(そして直近抜けたばかりでなければ)無料体験の紹介がでるはずです。そこをクリックすると30日間無料体験スタートできます。
おうちスキーは、プライムビデオで30日間色々見てから抜けるつもりです!
申請後の流れ
Amazonアソシエイトのサイトで申請すると、すぐに「アマゾン・アソシエイトへようこそ!サイトを検証するから待っててね!」という主旨のメールが届きました。
この時点で何故かAmazonアソシエイトのマイページは稼働していて、紹介料の推移なーんてグラフまで表示されてますが、どうやらこれは「受かったらこんな感じだよ」という幻らしいです!
もう受かったのかと勘違いしたじゃないの!
で、申請後何日で合否判定メールが来るのか個人差が大きいようです。長いと2週間という人もいました。
おうちスキーの場合は丁度1時間で「アプリケーションが承認されました!アソシエイト・セントラルで沢山アフェリエイト活動してね!」という主旨のメールが届きましたけどね!
早っ!!
プライム会員はお急ぎ便利用かなってくらい早っ!!!
新規アカウントを作って申請することも可能ですが、既に購入実績のあるアカウントで申請し直したら通ったとの例もいくつか見ました。
アマゾン利用者さんは、特に拘りがない限りは既存アカウントでの申請をおススメします。
てなことで、早速アマゾンのリンク作ってみましたよ!
最近読んで面白かった漫画でーす。
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