ソーシャルレンディング業者にクラウドバンクを選んだ理由
こんにちは。おうちスキーです。
債券を調べてるうちに、ソーシャルレンディングも悪くはないんじゃないの?と思って早速クラウドバンクの口座を開設してみました。
これ→(公式)クラウドバンク
ソーシャルレンディングって何?ってレベルから取り敢えず口座開設に漕ぎ着けるために参考にさせて貰ったサイトはこちら↓です。
やさしく理解するソーシャルレンディングの仕組み、失敗から学び危険を回避 | 1億人の投資術
ソーシャルレンディング各社を横断比較 - CROWDPORT (クラウドポート)
ソーシャルレンディングって平たく言うと金貸しで利息をもらうという事ですので、貸し倒れ(デフォルト)が最大のリスクです。
米国債券のようにデフォルトしないであろう国に貸す場合より、そのリスクは当然高くなります。
しかし、サイトを見ていると借主の状況を詳しくユーザー側が確認出来るようなものでは無い…ような?っていうか、おうちスキーもそんな詳細聞かされたって分からんしなー。だから仲介業者がまともに仲介やってるのかが重要だと思う。
ってことで、口座を開設する業者を選ぶポイントを4つ挙げて検討してみました。
①利用料金が安い
考えられる費用といえば、口座開設・維持費用、入金・出金手数料、各案件の運用費用的なものといった所でしょうか。
調べた限りでは、口座開設や維持は基本的にどこも無料。また、入金時の振込手数料は有料なのが普通のようでしたが、これはネット銀行の無料振込を利用すればOK。各案件の運用費用はブラックボックスなんで不明。っていうと、出金手数料がどうなるかです。これについては、こちら↓を参考にしました。
ソーシャルレンディング事業者23社の出金手数料を徹底比較! | ソーシャルレンディング情報 - CROWDPORT
②ちゃんとした業者だよね?
ソーシャルレンディング会社は”第二種金融商品取引業”として金融庁に登録しないといけないそうなので、一覧に乗ってるか確認しました(注:リンク先はpdfです)
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kinyushohin.pdf
③貸し倒れ率は?
もしちゃんと業者として案件を選別しているのなら、貸し倒れ率は低くなるはずです。
なので、貸し倒れ率をちゃんと出しているか、最低でも3年以上は運営実績があるかを見ました。サイトで貸し倒れ率を出しているなら好印象。ついでに「〇〇 貸し倒れ」などとGoogle先生に聞けば、調査している人のサイトが沢山出てくるので参考にしました。
④国内案件やってます?
マイクロローンのような海外案件は貸し倒れリスクの他に為替リスクがついて回ります。そもそも「米国債券買おうかなー。為替リスクがなー」とか考えたのが発端なので、狙いたいのは国内案件です。国内外の色んな案件がありそうなやつを選びました。
以上により探してみた結果、まずはクラウドバンクを選んでみたよー。
うちのブログに来て下さってる読者さんの中にもクラウドバンクをやってる方がいて、むっちゃ記事読ませてもらいました。ありがとうございます。(名前出していいのか迷うので出さないけど、ありがとうございます)
株と同様にちゃんと投資先を分散させる方が良いと思いますので、何社か口座はあった方が良いのだろうなー。
でもまぁ、ぶっちゃけソーシャルレンディングってやった事ないし、よく分かんないからまずは1社から少額でやってみようと思います。
なお、貸し倒れ率は日々更新されますので、興味のある方はこちらの公式HPのトップに堂々と書いてありますのでご確認下さい。
ちなみに、BNDも結局ちょっとだけ買おうかなって思いました。ドル資産×分散という観点で見れば、悪くないかと思い直しまして。
↓口座開設してからの続きです。
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