2018年11月末のポートフォリオ
こんにちは。おうちスキーです。
あっという間に師走ですね。
12月末は年末ラリーとか掉尾の一振りとか言って何故か株高になりやすい…と言われています。確かにおうちスキーも「年末は上げる」というイメージがあります。
含み損銘柄を売却して節税しようとする売り圧力が強くなるのが10月~12月前半辺りで、それが無くなった年末は買い優勢になりやすい…と考えていますが、今年はどうなりますかねー。
2018年11月末のPFです。
こちらで書いたように、追加資金を投入して色々買ったのでその分がごちゃっと増えました。
ほぼ米国株ETFですので、米国市場依存度高めです…。
頼むNY株式市場!ぶっちゃけなんかダウもう一回下押ししそうって思うけど、私の素人判断なんか裏切って上にいってくれぇ!!と若干お祈り状態ですのでマジで真似しない方が良いPFになっています。
米国株がここ数日上げたので、先進国株などが含み益になっています。新興国株やQQQ、債券ETF等の含み損銘柄と合算するとほぼトントンでしょうか(長期で積み立てている確定拠出年金分は抜かしています)
また、追加資金の一部をキャッシュポジに回したのと、夫の確定拠出年金口座で10月中にキャッシュポジを作ったのとで、キャッシュポジが増えてます。
先月28日、パウエルFRB議長が利上げストップしようかなという鳩発言をしました。
FRBは過去の利上げを無傷で乗り越えた経験がなく、見た限りでは利上げストップからの一段高かーらーの大暴落がお決まりのパターンとなっています。
もちろん今回も同じになるとは限りませんし、ここで一段高じゃないの?って考えてたら来週大暴落とか、一段高のあと暴落すると考えていたら更に上に行くというパターンも考えられます。
とはいえ、過去の例は無視はできないでしょう。
キャッシュポジが多いのと、為替が円高に傾いていないので近い未来を悲観的には見ていませんが、いよいよ要注意だなと思っています。
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