理想からの乖離が半端ない今のポートフォリオを晒す
こんにちは。おうちスキーです。
GWに入り、住所変更手続きのついでに口座を整理できたので形成中のポートフォリオを晒します。
目標ポートフォリオ
(注意)おうちスキーはご覧の通り投資については勉強中の身です。決して推奨ポートフォリオではありません。
・ドル資産は直近のレートで円換算
・債券の代わりに現金
・日本株は夫が入社時から自動買付している持ち株会と、やはり夫が買った含み損の某銘柄。自社株の方は1000株以上にならないと売る時の手間が掛かり過ぎるシステムで、簡単には売らせねーぞオーラが凄い。含み損銘柄の方は、配当が廃止されなければ死ぬ前には損益がプラスになりそうらしい。実質的におうちスキーは手出し出来ない領域。
・先進国と新興国はSlimシリーズを使用。
・VTI、VYMは米国株偏重思考による選択。VOOじゃなくてVTIであることに深い意味はない。
・VGTについて。シーゲル派の皆さまのブログを読んでいたので最初はVDCとVHTにしようかなーと思ったが、構成銘柄を見ていたら”不況時でもみんなが必要として、今後も発展しそうな分野”ってのに当てはまりそうなのが多かったので選択した。例え不況下であってもみんなスマホは手放さないだろうし、パソコンが壊れたら買い替えるだろうし、Googleサービスは使うだろうし、ネットで買い物してカード決済すると思う。
一方、リアルポートフォリオというと…
(注意)生活防衛資金と子供の教育費は別にあります
まぁ聞いて。
凄く…現金…だよね。でもこれには理由があって、おうちスキーのDC年金が今は移換手続き中で、現金のまま待機してるってのもあるんだよ。あとさ、年末の株高にプレッシャーを感じて売っちゃったんですよ。引っ越しとかさ、色々予定されてて不安になってさ。でも、これから理想の形に近づけていくから!あとグラフがドーナッツ型なのは何となくです。
・日本株なんとかならんかなってホントに思う。全部なくすべきとは思わないけど、含み損と含み益の相殺をしたい。年末に少し売ろうと方法を調べてたんだけど、夫が乗りきじゃなかったのもあって断念した。
・DC年金の国債は夫のです。近々、先進国株に切り替える予定。Slimシリーズとか見てたので、国債投資信託ってリターンの少ないリスク資産の割に手数料高っ!と思うようになった。
一括買付かドルコスト平均法か、それが問題だ
「6カ月くらいかけて買っていきます!」と言った舌の根も乾かないうちに恥ずかしいのですが、ある程度まとまったお金がある状態でドルコスト平均法ってなんか違和感を感じるんだよなーって思って検索したら、分かりやすい記事があったのでリンク貼っておきます。
有名ブログさんのようで、もっと早く辿り着きたかった…。
言わずもがな、ドルコスト平均法が強いのは相場がV字を描く時であって、逆のパターンや上昇相場では一括投資の方が強いのは感覚的にわかると思います。下降相場ではどっちも負け。相場の先行きは読めないという前提でインデックス長期投資なわけだから、上記の4つのパターンのうちドルコストが得意な形が1つだけって点で、言われてみれば一括のが勝ちそうです。はい
しかし、一括よりドルコストの方がリスクは下がるんでしょって何となく思ってました。
違うんだ。あ、そうなの。へー。
ドルコスト平均法をしたからといってリスクは下がらないんだーむしろ上がるんだーってのが分かりやすく説明されていて、なんか、結構、えーっと、衝撃が…。
ちょっと落ち着いて考えようと思います…。