おうちスキーの小遣い日記

30代専業主婦がインデックス投資したり節約したりお小遣い稼ぎを頑張ってみたりする雑記ブログです

我が家(子あり専業主婦家庭)のキャッシュポジについて

こんにちは。おうちスキーです。

景気よく上げてたダウが、「流石にここらで山作っておこうか」って感じの落ち方してますね。皆さまPFのご機嫌いかがでしょうか。

 

キャッシュポジは大事だと思う

市場が過熱して含み益が増えてくるといつも出てくる【キャッシュポジション】。

おうちスキーは直近のPFでも書いてある通り、ゴリゴリにキャッシュポジを大事にするタイプです。

iloveouchi.hatenablog.com

一般的に、だいたい20代なら20%、30代なら30%くらいは現金を持った方が良いとは言いますが、これは目安であって絶対じゃありません。

債券や金を組み合わせているならもっと少なくても良いかもだし、キャッシュはほぼないけれど買っているものが割安なものばかりって人もいます。

不況時でもキャッシュフローが安定している職の人なら淡々と積立投資が正解かも知れません。

もうね、キャッシュポジの割合なんて性格だよ(雑)

だいたい最終的にリスク許容度の話に行くんですよ。リスク許容度なんて居住地や家族構成や健康状態で変わるし、仮に同じ条件の人であっても暴落時の対応は人それぞれ。

なので、自分が「市場?そういや最近見てないなーどうなってる?安くなってるなら買うんだけど…」って思えるくらいのキャッシュポジを持てばいいと思うんですよ。

で、おうちスキーは全体としてキャッシュポジ50%弱というコンサバな構成になっております。

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どれもこれも高い状況なら下への回帰を警戒しまくって匍匐前進でござる。

だって子供まだ小さいもん!2人いるもん!私が再就職して新規投資額増やすよりキャッシュポジ増やして備えた方がずっと簡単だろうが!

生活防衛用貯金以外は株100%とか、そのメンタルに尊敬しかない。自分だったか暴落で絶対売っちゃう。

 

キャッシュポジの詳しい内訳

おうちスキーの家は、つみたてNISA、iDeCo、特定口座が夫婦二人分ずつあります。子供のNISAはやってません。

この中で暴落時に現金投入が難しいのがiDeCoなので、これとそれ以外を分けて考えています。

iDeCo(おうちスキー):30%

退職前に企業型でやってた分を個人に変更しており、無職の現在は所得税優遇がないため積立ストップ中。常に30%キープできるように一番がちゃがちゃ動かしてる口座です。

iDeCo(夫):13%

全体の額として小さい上に積立するお金が毎月入ってくるので、市況をみて0~15%で変動させてます。

NISA&特定口座(全部):51%

ドルも含むので円高になったら下がりますが、まぁ保守的な割合だと思います。

 

この割合が、上がっても「株高うわーい!」できるし、下がっても「買場うわーい!」と思える今の我が家の心地よいキャッシュポジになります。

さぁどうなる市況!ファイッ!!

 

あと投資は自己責任です。

暴落来てから「あの人があーいったのに」とかギャグにしかなりませんので、無理しないってのは重要だと思います。